アートメイクの歴史をしらべてみた

アートメイクは、中国に古代から続く化粧法で、表皮に色素を使って染色して行くものである。特に眉毛は「相学」といって、いまから約3000年前の中国の東周時代に考案されたものと言われている。眉は、顔の人相に大きな影響を与えるためか、その「吉相」や「凶相」にも色々あって、おそらく、アートメイクの始まりは、顔を「吉相」にするために用いられたのだろう。
 吉相は、眉は高く額の方にあれば高貴で、目より長ければ富相。また、眉に色つやがあるのは良く、眉間が広いのも良い。特に眉間が広く穏やかな山を持つ眉は、家庭的に恵まれ、気が優しい人に多いといわれている。
 逆に凶相は、粗くて濃く、逆毛があり乱れた眉は、結婚の縁が薄く、また薄くて短いのは貧困がつきまとい、眉と目の間が狭いのは忍耐力が欠ける人に多く、また、眉間がせまいのも開運が遅くなると言われている。また、短く直線的な眉は、打算的である、といったような内容だが、今でも少し通じるものがあるかもしれない。この「相学」を参考にしようとしまいと、人の顔の印象として、眉は大切なパーツであることは、間違いないだろう。

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